薬剤師の令和から始める健康ブログ

日常生活に役立つ、健康に関する話題を提供します。健康についてお悩みのことがありましたらテーマとして取り上げますので、お気軽にコメントください。

【エナジードリンクに効果はあるのか?】実は隠れた注意点も…

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最近コンビニなどでも簡単に手に入るようになったエナジードリンクですが、暑い日やヤル気が出ない時、気分転換などで飲まれる方もいらっしゃるかと思います。

私もどちらかというとエナジードリンク信者で、何か疲れたな…という時等に飲んだりしています。

こうしたエナジードリンクですが、実は摂りすぎに注意が必要だったりする成分も含まれており、用法用量を守る必要があるのをご存知ですか?

今日はそもそもエナジードリンクって何?という方もいらっしゃるかと思いますので、薬学的な観点からになりますが、エナジードリンクについて紐解いてみたいと思います。

そもそもエナジードリンクとは?

エナジードリンクは、栄養ドリンク(医薬部外品)とは異なり分類としては清涼飲料水になります。要はジュースと一緒の扱いになります。

効能表示にも制限(栄養補給とか書けない)があったり、成分にも栄養ドリンクによく含まれている「タウリン」などの特定の成分を含むことが出来なかったりします。

とはいえ、成分を見てみると栄養ドリンクに含まれる成分の代替成分が多く含まれています。(ex.タウリンの代わりにアルギニンなど)
手軽に飲みやすい感覚を持つ反面、飲みすぎによる死者も出ているとの報告も耳にしますので、度を越えた摂取には注意が必要だと考えられます。

エナジードリンクに効果はあるのか?

個人的にはある気がするのですが、私はエナジードリンク信者なので当てにならないと思いますので、客観的な資料を探して見ました。

正直、エナジードリンクと一言に申し上げても、製品数は凄まじいものがあります。一方で含まれる成分的にはそこまで画期的なものが含まれているわけではないので、味や値段など個人的な好みで選ばれることが多いと思います。

含まれる成分として代表的なものが、「カフェイン」、「アルギニン」、「ビタミンB群」などが代表的であり、これらには覚醒作用や血流促進、疲労回復に関する効果があるとされており、摂取量にもよりますが体に影響を与える成分を含んでいることは間違いありません。

エナジードリンク摂取の注意点

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エナジードリンクを飲む上で特に注意したいのが、カフェインの摂取量です。

カフェインを過剰摂取すると「血圧上昇」「パニック発作」「動悸」「不安」「脱水」「不眠症」等を引き起こす可能性があるとされています。
以前にコーヒーの記事を書いた際にもカフェインの取りすぎに関する注意喚起をいたしました。興味を持っていただけましたらこちらも是非ご覧ください。
www.reikenblog.work

日本国内では明確なカフェイン摂取量の上限値は定められていませんが、目安として、アメリカの報告などから400mg/日という報告もあります。

ちなみにコーヒーで考えると一日5杯程度でこの値に届きますが、エナジードリンクだと2~4本程度で到達します。

まして、コーヒーとエナジードリンクを両方飲んでいるという方などは簡単にこの値に到達しますので、ご注意ください。

最近では、子供のカフェインの摂り過ぎに関する話もよく耳にします。こうしたエナジードリンクは簡単に入手することが出来、味も美味しいのでつい飲んでしまう子が多いようです。

子供の場合は上記にある副作用が出やすい傾向にあるので、親御さんは飲みすぎにご注意いただければと思います。

まとめ

以前の記事では、私自身も飲みすぎに注意したいといったのですが、忙しかったり、睡眠不足気味の時にはお世話になってしまっているのが現状です…

こうしたエナジードリンクをよく飲まれる方も多いかと思いますが、摂取量にはお気をつけ頂き、お体をご自愛いただけますと幸いです。

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